シロアリ被害は5件に1件
2019/11/30 UP
愛知県 岐阜県を中心に
シロアリ、ネズミ、コウモリなどの害虫対策を行っております
一宮市 株式会社アイ・エコアップのママ社長 村田佳保里です。
「シロアリが心配・・・」と調査依頼を頂くのですが、
その調査で被害が確認されないと すっかり安心され、
予防対策を見合わせてしまう方がチラホラいらっしゃいます。
私たちが声を大にして「防蟻対策の必要性」を謳っても、どこか営業として捉えられがち。
そこで本日は、
2013年に国交省の補助事業「シロアリ被害実態調査報告書」を用いて、
客観的にお伝えしますね。
https://www.i-ecoup.com/wp-content/uploads/2015/11/shiroarireport.pdf
(以下、一部抜粋)
シロアリ被害発生率は既往の調査 1)でも明らかなように、昭和 30 年代、40 年代に比べれば低くなっているものの、ごくまれに発生するというような被害率では依然としてない。
工法、基礎構造、防除処理時期など条件を絞れば被害率が数%という数値に抑えることも可能であろうが、多くは防除処理の保証期限が切れてから数年の内に再発被害を受けてしまうのが実態である。
長期優良住宅にせよそうでないにせよ、専門家による定期の床下点検を充実させるとともに、再処理を含めたメンテナンスを適切な時期に実施することが被害の再発を防ぐ上で最も重要な条件になると思われる。
いかがでしょう?
「日本の家屋の5件に1件は床下にシロアリがいる」と言われています。
大切なお住まい。 メンテナンスのは、アイエコアップにお手伝いさせてください。
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